こんにちは。
サブマネージャーの今井です。
少し時間が空いてしまいました。すみません!
topの写真は毎回テキストや参考書ってなんかね、って思い、海外の私のお気に入りのcafeや場所をちらっとご紹介していこうかなと思います。
今日の見出しの写真は、シカゴの町ならどこにでもあるCorner bakery cafeです。
多分今はアメリカのどの町にも展開
しています。
ここでは、いつもパンケーキのB/Fを食べていました。
マフィンもおいしいです!
朝7:00から開いていて、昼、夜とずっと営業しているので、とっても便利です。
ちなみにサーバーがいないので、TIPをおいている人は少ないです。
では、今日の本題。
part2の勉強の仕方まだですか?って
お問い合わせもいただきました!
お待たせしました!
リスニングのPart2って、難しいですよね。
今日ご紹介する方法は準1級でも1級でも使えます。
なぜこんなにリスニングに力をいれるのか?
それは準1級、1級においては、リーディングの1問の正解よりリスニングの1問の正解の方がスコアが高く出るからです。
これには理由がありますが、ここでは長くなるので省きますね。
まず本会場で受験する場合とSCBTで受験する場合で、
やり方が大きく異なります。
今回は本会場のパターンでお話します。
筆記試験は
単語
長文
英作文
リスニングの順番で構成されています。
ですがこの順番通りに解く必要はありません。
ですので、リスニングパートの前に
リスニングのpart2の選択肢の先読みの時間を確保してください。
30秒×12問で6分です。
長い時間取るなーと思われるかも知れませんが、これで他の受験者の正答率が低いpart2で全問正解出来たら、スコアーは跳ね上がります!
6分は決して惜しくない!
先読みってただ目を通すだけでは、もちろんありません。
まず選択肢を読み何の話なのか予想します。
そして、左のスペースにそれを書いておきます。
日本語でも英語でもかまいません。短く。
次に4つの選択肢の異なる部分に丸をつけます。
異なる部分が聴きとるべき箇所(単語)です。
この丸を付ける単語がポイント!
リスニングの時に音声を聴きながら、1から4の順に目を通して行きます。
音声の内容と一致する選択肢は1つしかないはずです。
それが答えです!!
つまり質問が流れる前に答えが分かってしまうんです!
でもすぐにできるようにはなりませんので、TFでは聴きとるべき単語を素早く選ぶ練習をしていきます。
ぜひやってみたいと思われる方は、英検®コースで体験授業を受けてみてください!
SCBTでは先読みができませんので、別の方法になります。
こちらもTFの英検®コースでぜひ習得してください。
苦手なリスニングを一番の得意パートに変えた生徒さんがたくさんいらしゃいます。
聞こえる耳にならなくても、リスニングで高得点を取ることができますよ!!