こんにちは。サブマネージャーの今井です。
見出しの写真は、コウノトリの街、
フランスアルザスのストラスブールです。
家の屋根にコウノトリの巣があったり、
飛んでいる姿もよく見かけます。
ドイツとの国境に位置し、ドイツ領に
なっていた時期もあるからか、
アルザスの人は皆、ドイツ語もフランス語も
話します。
ちなみに英語の発音もすごく綺麗で、
私はアルザスの人の英語とフランス語の
発音に憧れて、
頑張って真似したりしていました。
Sとかsh ,tionの響きが素敵なんです！
では！今日の本題です。
昨日６月４日は、第１回の英検®の試験日でした。
準１級は、大問１の語彙が難化！
した感じですよね。
初めて登場する単語が100語中
26個もありました。
いきなり１問目から
daunted でしたね。be daunted by ~ で
~に怖気づく。初めて登場した単語ですね。
１級の単語帳にはありますけれど。
（３）のprofess 公言するは
professionの中に小さく載っていますので、
知っていた方も多いのではないでしょうか。
正解になっていない単語にも注目！
今回の語彙問題は 過去に正解になっていない
単語からかなり多く出題されています。
ここ最近そうですよね。
ですから今回の正解になっていない
他の単語もしっかり覚えておく
事が次回の成功につながります。
TFでは 過去に語彙問題ででた単語は
全てリストにして、単語テストを
作成しています。
だから 今回の語彙難化に対応できた
生徒さんが多かったです。
続いて
（５）のreservoir 貯水池
TOEICの単語帳では良く見かけます。
発音がフランス語っぽいですね。
（19）gaping ぽっかりと口をあけた
同じく（19）のuniform 均一のという形容詞。
（15）futile 無駄な
一番難しかったなと思うのは句動詞の
hold up 強盗する
でしょうか。
でもね、この最後の熟語の４問は
ある１点にだけ注目すれば
必ず正解できるんです。
ちなみに私は準１級も１級も熟語を
１つも覚えず受験しましたが
全問正解しました！
とっても簡単です。
それはTFに来て授業を受けてみてください！