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書けるようになると断然楽しいライティング!

英検®ブログ

こんにちは。サブマネージャーの今井です。

今回のトップの写真は、イングランドのグラスミアにある有名なジンジャーブレッドのお店です。

 

グラスミアはlake district (湖水地方)とよばれる地域にあります。

 

ジンジャーブレッドは生姜入りのクッキーなんですが、イギリス人はこれに目がなくて、

なんか異常にテンションがあがるようです !(^^)!

 

 

 

 

ガラスのケースに入った四角いクッキーがジンジャーブレッドです。

 

有名なお店なので、ひっきりなしにお客さんが来て、狭い店内はいつもイギリス人でいっぱいです。

 

イギリス人だから紅茶を入れて一緒にいただくのかと思ったら、

私の知り合いのおじさんは、いつもバーボンやスコッチと共に食べていましたよ( ^^)

 

 

では今日はライティングの得点の仕方について書きたいと思います。

準1級では、ライティングの配点が750点です。

 

 

単語 4点

文法 4点

内容 4点

構成 4点

 

の合計16点が750点に換算されるので、大きくスコアを左右するPARTになります。

 

4つの項目の採点基準は、ネットにもたくさん書かれていますので、

今ここでお話しなくても良さそうですよね。

単語、文法に関してはとにかくミスをしないことです。

 

かと言って準1級で3級、準2級のような簡単な単語や文法だけではダメですけれど・・・

 

でもね、文章のレベルに比べて、単語だけやたらと難しいものを使うと、

読み手は違和感を感じますので、そこは気を付けなければなりません。

 

ただこの2つは、4点満点を取りやすい項目です。

 

TFでは特に、なかなか満点を取りにくいと言われる内容と構成を

ブラッシュアップすることに力をいれています。

 

まず内容についてはかなり深く添削をします。

 

ライティングのスコアで、内容と構成がいつも3までしか取れないという方は、

この3つのパターンだと思われます。

 

 

1 抽象的な理由しか書かれておらず、内容が薄い→2点

 

2 理由と具体例が書かれてはいるけれど、それがどうトピックに結び付くの??

という文章。 →3点

 

3 もう一つ決定的な理由があるのですが、これはTFに来て授業を受けてください!

 

    これを習得できれば、内容、構成ともに満点となります。

 

 次回は「どうやってライティングの勉強をしていくか」について、書きたいと思います。

 

ではまた!(^^)!

À bientôt