こんにちは。サブマネージャーの今井です。
TOPの写真は、イングランドのコッツウォルドで
一番美しいと言われている、バイブリーという村です。
コッツウォルドにはかわいい村がたくさんありますが、
私はこのバイブリーが大好きです。
人気のバートンオンザウォーターや
ストラトフォードアポンエイボン
(長い名前の村が多いんですよね…)
は見どころもお店も多くて、素敵な街なんですが、
なんせ観光客が多い!
特にストラトフォードアポンエイボンは
シェイクスピアが生まれた街で、
家も残っていますので、次々に観光バスが
やって来ます。
でもバイブリーは、人がいなくて、静かで
村ごと独り占めしている感じ!。
そして田舎に行くとさらに嬉しい事に、
スコーンがめちゃくちゃおっきいんです。!
スコーンと紅茶のセットの事を Cream tea と
いいます。
クリームは スコーンに付けて食べる
スコッテッドクリームの事です。
ロンドンでは、お目にかからない大きさです。
ああ 食べたい!!
では、今日の本題にはいります。
今日は2次試験のスピーキングについて、お話します。
スピーキングは、4コマで構成されるストーリーのナレーションと
その4コマ目の人物の心情の描写、
そして2つのTOPICに対する意見と、アティチュードを
それぞれ評価されます。
まず気を付けなければならない基本的な点は、以下3つです。
1. 考えながら、日本語の単語を発しないこと。
え~っととか、あ やっぱり~とか。
2. 質問に答えるまでのスピード
3. 声の大きさ
特に3については、面接官は
「もう少し大きな声で」とか、「え?なんて言いましたか?」と
聞き返すことができませんので、声が小さくて聞こえなかった
という場合は点数をつけることが、できません。
ナレーションは、いつもパターンが決まっていますので
その練習をすればまず失点はありません。
だいたい4コマ目は、困惑しています!ので
その表現を覚えてしまいましょう。
最後の質問は、問われたら5秒くらいで
自分の意見を言い始めるくらいの
スピード感が求められます。
反射的に答える練習が必要です。
ただこの最後の質問で満点をとれるか
とれないかは、ある1つの文の追加に
かかっています。
なにを追加すれば良いのかは、TFで面接対策を受けて
習得して下さい!